【ロードバイク・クロスバイク】カギの選び方 おすすめのカギ 4選
皆さんご自身の愛車にきちんとカギはかけていますか?
もし、普段カギをかけていない方がいたら絶対にかけるようにしましょう。
ロードバイクは安いものでも10万円程するので、シティサイクルやクロスバイクに比べても盗難されてしまう可能性が格段に高いです。
なので今回は自分がおすすめするカギを4つ紹介したいと思います!
カギの選び方
まず初めに、カギを選ぶ基準を説明したいと思います。
主に注意すべき点は次の3点です。
1,キーロックであること
2,ワイヤーは十分に太いか
3,持ち運びに適しているか
1.キーロックであること
まず一番最初に考えるべきはキーロックでであるかどうかだと思います。
ダイヤルロックのものだと頑張れば誰でも開錠することができてしまいます。
なので、キーロック式のカギを選ぶべきだと思います。
2.ワイヤーは十分に太いか
その次にワイヤーの太さを考えましょう。100円均一などに置かれているキーロックなどはワイヤーが細く家庭にある工具などでも簡単に壊せてしまいます。そうするとやはり、盗難の確率が上がってしまいます。
3.持ち運びに適しているか
持ち運びがしづらいとせっかくいいカギを買ったのにめんどくさくて持ち歩かなくなったり、途中からかぎを掛けなくなってしまうからです。
おすすめのカギ4選!
ABUS(アブス) 685 Shadow
このカギはドイツの老舗メーカーのABUSから出ているカギでもししかっりカギをかけていて自転車が盗難にあった場合は盗難見舞金制度といって数万円程度の補償金が返ってきます。それだけABUSは自社の製品に自信を持っているということですね。
10万を超えてくるバイクには少なくともこれぐらいの太さや堅牢性が必要だと思います。
CROPS(クロップス ) サイクルロック K4BIRO
実は先程紹介したABUSの鍵はめちゃくちゃ重いです。 750グラムほどの重量があります。ヒルクライムのために自分のバイクを軽量化している人などにとっては致命傷ですね。そんな人にご紹介したいカギです。
これは友人が使っているカギなのですが、サドルの後ろなどに取り付けおくことができるため、出先でカギを忘れたということが少なくなります。しかもめちゃくちゃ軽く200グラム程度しかありません。
値段も4000円程度とお求め安い値段となっています。
ABUS [UGRIP BORDO 5700]
この鍵のいいところは非常に携帯性に優れているところです。専用のホルダーがついておりバトルゲージを取り付ける位置に取り付けることができます。通常プレードロックタイプのカギはは壊されやすいカギの部類に入りますが、ABUSのものなら安心して使用できます。
ブリヂストン(BRIDGESTONE) エブリロック
短すぎないワイヤーの長さは、自転車の製造も行っているブリヂストンだからこそできる設計なのでしょう。さらに、このカギは巻き癖がつきづらくストレートなワイヤーなので、とてもロックしや酸いです。また鍵はキーロック以上にピッキングに強いにディンブルキー方式なので安心です。このタイプのかぎとしてはやや太めなので、メインとして使用することもできると思います。
まとめ
最後に一番大切なことは、”絶対にカギをかけること”です。
いくら丈夫でいいカギを用意していても、使わなければ何の意味もなくなってしまいます。コンビニ少しよるだけでも絶対にカギをかけるようにしましょう。
愛車が盗まれて悲しむのは自分です!