ロードバイク乗りが教える ロードバイクのおすすめライト3選!
皆さんこんにちは!
今回は自転車やロードバイクにつけるためのライトについてた話をしていきたいと思います。
まず初めに、みなさん普段自転車に乗る時どのようなライトをお使いですか?そもそも自転車に乗るときにライトを点灯していますか?
もしかして、普段からライトをつける習慣がない、なんならライトすらもっていないなんて方もたくさんいるのではないでしょうか?
無灯火は法令違反!
実はそれ法令違反なんです!
自転車で無灯火走行の違反をしてしまうと5万円以下の罰金が科せられる場合があります。自転車は扱い上は立派な車両と扱われるため、夜間のライト点灯についても道路交通法第52条で定められていて「車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第63条の9第2項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。」という風に規定されています。なのでライトの装着は必須ですし、もちろん夜間は点灯させなくてはなりません。なので、今回は自分がおすすめするライトを3つご紹介していきたいと思います。
キャットアイ(CAT EYE)
まずは有名どころのキャットアイのライトを紹介させていただきます。
こちらのライトは最大500ルーメンの明るさを持っていて重さを120gと丁度よいスペックで非常に扱いやすいライトだと思います。しかもローモードの250ルーメンだと3時間も持つのでこれ一本でも事足りると思います。
ガシロン(Gaciron )
二つ目に紹介するライトはガシロンの800ルーメンです!
このライトのいいところは何といっても安いところです。なぜ安いのかといいますと、、、
ガシロンが中国の会社だからです。
ガシロンというメーカー自体は中国のものなのですが、製造検品等は日本国内で行っており、非常に安全性が高いです。
こちらの商品は自分が普段愛用しているもののリニューアルバージョンです。
2年間使用していますが、今のところ何の問題もなく使えています。
O-LIGHT(オーライト)
こちらは私の友人が使用しているものですね。
デザインがスタイリッシュで個人的にはめちゃくちゃ欲しいです。
値段も1500ルーメンの割にとても安いです。
このライトのいいところはとにかく明るいところですね。
1500ルーメンとなると原付よりも明るいです。
ご紹介したライトはほんの一部のものですが、今では様々なライトが低価格で販売されているので、ご自身の予算と相談してご購入を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、三つのメーカーのライトを紹介したしたが、どれもよいものです。ぜひ参考にしてみてください。
自転車のライトは自らの命を守るためのものです。
お金をケチらずにできるだけいいもの、満足できるものを購入しましょう。