ハンガーノックの恐ろしさ おすすめの補給食15選!
皆さん、こんにちは!
楽しいサイクルライフを過ごせていますか?気候もだんだん涼しくなってきてサイクリングやトレーニングをするのに適した気候になってきました。ということで今回はサイクリングやトレーニングの際に持って行きたい補給食を15種類 ご紹介したいと思います。では、まず初めに補給食の選び方を説明していきます!
補給食の選び方
補給食を選ぶ際に考えるべきことは沢山あると思いますが、私が普段気にかけているのは、次の5点です。
1.すぐに食べれるか
やはり、補給食はトレーニング中やサイクリング中休憩する暇がない時などに取るものですなので時間がかかってしまい、トレーニングの質が落ちてしまっては本末転倒です。
2.手が汚れないか
サイクリング中に手が汚れてしまうと自分のバイクを汚してしまいますし、ハンドルから手が滑ったりして事故につながる恐れもあります。なので、極力手が汚れにくい工夫がされているものを選ぶようにしましょう。
3.かさばらないか
サイクリング中やトレーニング中は基本的にバックなどを持つことがないのであまり大きなものや、持ち運びづらいものを選んでしまうと十分な量を持ち運ぶことができなくなってしまい、結果的にハンガーノックに陥る危険性を高めてしまう可能性があります。
4.栄養価はどうか
補給食には、様々なタイプのものが販売されていて、その中には特定の成分が含まれたものがあります、例えば脂肪の燃焼力を高めるためにカフェインが含有されていたり、体の脱水を防ぐためにミネラルが多く含有されているものなどがあります。ご自身の体に合わせてこういった栄養価が高い製品を選ぶのも大切でしょう。
5.美味しいかどうか
準備した補給食がまずかったり口に合わなかったりしたら、せっかくの楽しいサイクリングが台無しになってしまいますし、トレーニングに対するモチベーションの低下にもつながります。なので、できるだけおいしいもの評価が高いものを選べるといいですね。
今回はこの5点に焦点を当てて補給食をランキング形式でご紹介させていただきます。
補給食ランキング Best15
1位 Enemoti(エネモチ)クルミ餅
この製品は、パウチが特殊加工されており、片手でも簡単に開封することができます。お餅もまたオブラートに包まれていて手につかないように作られていますので、ライド中、トレーニング中にも手の汚れを気にせずにエネルギーを摂取することができます。
吸収に時間がかかるパラチノースも含まれているので、腹持ちがよくロードバイクなどでのトレーニングには適しています。味もクルミ餅そのもので非常においしいです。
2位 MEDALIST(メダリスト) エネルギージェル ブドウ&はちみつ味
こちらはジェルタイプの製品です。
ジェルタイプの商品は摂取するのに時間がかからず短時間でエネルギーを補給できるのが魅力です。ジェルタイプのものは味にすき好みがありますが、ブドウ&はちみつ味は万人受けする味だと思います。また、一袋106kcalと非常にエネルギー効率がよくサイズも小さくかさばらないので量を運ぶのにも適しています。
3位 大塚製薬 カロリーメイト チョコ味
カロリーメイトは皆さんご存じの商品だと思いますが食べ応えがありまた、乾いたクッキータイプの製品なので手を汚さずにエネルギーを摂取することができます。また、乾燥しているので、賞味期限が長く腐りずらいのも魅力の一つです。通常補給食は賞味期限が短いことが多く腐らせてしまうことも多々あります。
4位 井村屋 スポーツようかん カカオ 5本入り
この商品はようかんがワンプッシュで出せるように加工されていて、ライド中でも簡単に食べれるようになっているため、ロングライドやエンデューロレースに向いています。こちらの商品もパラチノースが含まれているので非常に腹持ちがいいです。
5位 梅丹本舗 メイタン サイクルチャージ
ゼリータイプの補給食です。
この商品はそのまま摂取することもできますし、水などに溶かして摂取することも可能です。ただ、梅肉エキスが入っているので、酸っぱいのが苦手な方や梅が苦手な方にはお勧めできません。
6位 スニッカーズ Snickers
皆さんも一度はご覧になったことがあると思いますが、スニッカーズです。
普通のお菓子ですが、意外にカロリーが高く補給食に適しているといえます。スペースもほとんどとらずロングライドなどに持っていくにはぴったりの製品です。しかし夏場などはバックポケットで溶けてしまうことなどもあるので注意が必要です。
7位 一本満足バー プロテインチョコ味
一本満足バーのプロテインタイプのものです、一本当たり約15gのたんぱく質が含有されています。トレーニング中にたんぱく質が足りていないとトレーニングの質の低下にもつながりますし、怪我や筋肉痛のもとにもなりますのでたんぱく質を適度に摂取するようにしましょう。
8位 Mag-on(マグオン)エナジージェル レモン味
マグオンとは名前の通りマグネシウムが含有されており、たんぱく質を合成する手助けをしますこれによって筋肉痛や攣りを未然に防ぐことができます。
また、カフェインが含有されていることで脂肪燃焼効果が高められ減量にも向いている商品です。
9位 KODA(コーダ)shotz エナジージェル レモンライム味
この商品はレモンライム味でさっぱりとしていて補給食でよくある口の中に甘さが残る現象が少ないです。非常に食べやすくて後味が気になりません。またマルトデキストリン100%でできているので、吸収されやすくすぐにエネルギーにかわります。
10位 Challenger POWER LIQUID(チャレンジャー・パワーリキッド)
エンデュラン系のススポーツで活躍しているアスリート達の声を集約して開発された、今までにない新しいコンセプトのエネルギージェルです。ほかの製品との違いはパラチノースやマグネシウム等の有効成分を多数含んでおり、運動ではなくスポーツのために開発されている点です。また、甘すぎないように作られており連続した摂取でも飽きないように調整されています。
11位 VESPA(ベスパ)ハイパー アミノ酸含有
この製品は小型化にこだわった製品です。アスリートやプロスポーツ選手の要望に応えジェルの粘度を高め、水分量を極限まで減らし小型された商品です。またビタミンCやクエン酸を含むことにより、疲労の回復にもつながります。
12位 ライスピュレ
名前の通り、米由来の成分で製造されていて消化吸収機能が高く、素早いエネルギー吸収を必要とする場面に適しています。またはちみつなどの糖分を含むことで疲労やストレスの解消効果を期待することができます。味も米由来のため非常に摂取しやすくなっています。
13位 MANABAR(マナバー) キャラメルマキアート味
固形のバータイプの補給食で、腹持ちがいいです。またジェルタイプの製品に比べて手を汚しずらいため、様々なスポーツに向いています。また、製品に使用されている糖分が上白糖ではなくてんさい糖のため、体にも害が少なく、健康管理などにも向いている製品です。
14位 丸善 プロフィット ささみプロテインバー
主成分は製品名の通り鶏ささみで非常にたんぱくな口当たりに仕上がっています。
たんぱく質も一袋当たり22gと非常に高く、筋肉痛予防やトレーニング中の補給に適している製品です。また、国内製造で味にもこだわっており、補給食独特の食べづらさがありません。
15位 SOY Concept(ソイコンセプト) ボタニカルプロテインバー
名前の通り植物性のたんぱく質を使用して製造したプロテインバーです。体や健康のことを考える方にお勧めできる製品です。また、植物性タンパク質は動物性タンパク質と食べ合わせがいいのでお勧めできます。
まとめ
ここまで、15種類のエナジージェル、プロテインバーなどの補給食を紹介してきましたが、気に入ったものがあったでしょうか?実際に食べてみなくては分からないところもあるので少し気になるなぁと思うものがあったら思い切って試してみるのもありだと思います。
自転車チェーンオイルおすすめ10選 ロードバイク クロスバイクの注油
こんにちは!
突然ですが、皆さんご自身の自転車のメンテナンスきちんとしていますか?
この時期は湿気も多くしっかりとメンテナンスをしてやらないとスプロケットやチェーンがすぐにさびてしまいます。なので今回は、おすすめのチェーンルブ、個人的に使用しているルブなどを種類別に分けてご紹介させていただきます。
チェーンルブとは何か
チェーンルブとは、自転車のチェーンに塗布するルブ(潤滑油)です。
チェーンにルブを塗布することにより自転車の抵抗の一つである、機械抵抗を減らすことができます。そのため、ペダルを漕ぐのが楽になり快適なサイクリングやライドを楽しむことができます。逆にきちんとルブが塗布されていないチェーンだとチェーンが錆びて機械抵抗を産んだり、見た目が悪くなったりして悪影響を及ぼします。
チェーンルブの選び方
チェーンルブがどのような役割を果たすのかが分かったところでまずは、チェーンルブを選ぶ際に気を付けたほうがいいことやチェーンルブの種類ごとの特性を解説していきたいと思います。
まず簡単に言うとチェーンルブには大きく分けて3種類あります。
1.ドライタイプ
2.ウェットタイプ
3.ワックスタイプ
の3種類です。次に3タイプの違いについて最初に解説していきたいと思います。
1.ドライタイプ
ドライタイプとは文字通り”乾きやすい”ルブです。
どういうことかというと粘度が低くチェーンから落ちやすく、すぐに油切れを起こします。ですが、その反面粘度が少ないことにより抵抗が少なくスペードを出すのに向いています。また、基本的には乾いたアスファルトや舗装路を走行しているのに向いています。しかし、メンテナンスの頻度は増やさなくてはなりません。そのため、めんどくさがりの人にはあまり向いていないと言えるでしょう。
2.ウェットタイプ
ウェットタイプとはドライタイプとは逆に”乾きにくい”ルブです。
ウェットタイプはドライタイプのルブに比べて粘度が高く雨などが降ってっも水で流れることが少ないです。そのため、こちらのタイプは雨の日に自転車に乗る予定がある人、オフロードや砂利道を走る機会がある方に向いています。しかし、粘度が高いために機械抵抗が増えてしまいます。その代わりメンテナンスの頻度は少なくてすむので、めんどくさがりの人にはぴったりです。
3.ワックスタイプ
ワックスタイプのルブは塗布後、ドライなワックスタイプの皮膜を 形成する潤滑剤です。この皮膜はチェーンに付いた汚れと ともに剥がれ落ちていくので、チェーンをきれいな状態に保つことができます。このタイプのルブは使用している人が少ないと思われます。なぜかというとメンテンナンスの頻度が非常に高いからです。
ルブがとても軽く機械抵抗もとても少ないです。しかし、ルブが軽い分雨が降ったらすぐに流れてしまいますし、50Kmほど走行するだけでチェーンが油切れを起こしてしまいます。ライドから帰ってきたら毎回メンテナンスをする必要があります。
おすすめのチェーンルブ10選
チェーンルブの種類ごとの特性が分かったと思うので、ここからは自身が使ってきてよかったもの、知人から勧められたものを含めたものを種類ごとに分けてご紹介していきます。
ドライタイプ
WAKO'S(ワコーズ) チェーンルブ
このルブのいいところは、スプレータイプのため注油が簡単というところです。 またワコーズは車関連の製品も扱っており非常に品質には定評があります。値段は高めに設定されていますが、十分に払う価値があると思います。
FINISHLINE(フィニッシュライン) ドライルブ
このルブは普段私が愛用しているものです。とてもさらさらしていて扱いやすいですし、抵抗も少なく万人におすすめできる一点です。また、値段も比較的安く初心者の方でもとっつきやすい製品になっています。
MucOff(マックオフ) ドライルブ
Macoffといえばオシャレな製品で有名ですが、なんとこのルブには匂いがついています。柑橘系の甘い香りです、他社のルブは匂いがして気持ち悪くなるなんて方もMacoffのルブであれば、気持ちよく作業することができます。また、ルブの中に蛍光塗料が含まれていて、付属のブラックライトを当てると青く光るので、十分に塗れていないところと塗れている場所が一目瞭然です。
KURE(呉工業) 自転車専用チェーンルブドライ
このルブは、KURE556等で有名な呉工業さんから出ている製品です。また、呉工業さんは製品の製造を国内で行なっているため、品質も信頼できます。KUREさんのルブも使用したことがありますが、非常に抵抗が少なく使いやすいです。
ウェットタイプ
FINISHLINE(フィニッシュライン) ウェットルブ
こちらも私が普段使用しているものです。基本的には梅雨時期、しばらく自転車に乗る予定がないときなどに使用しています。フィニッシュラインのいいところはドライ、ウェットともに粘度が低めで汚れにくいということろです。値段も安くコスパ最強です。
MucOff(マックオフ) ウェットルブ
Macoffのウェットルブです。ウェットルブなので、粘度が高いです。個人的にはフィニッシュラインよりも粘度が高いイメージです。
ドライルブと同じくこちらも匂いがついていて、洗車していて気持ちいいです。また、ドライタイプと同じくルブの中に蛍光塗料が含まれていて、付属のブラックライトを当てると青く光るので、十分に塗れていないところと塗れている場所が一目瞭然です。
Zefal(ゼファール) エクストラウェットルブ
このルブは他社の製品に比べて、粘度が高めで耐久性が高いです。雨の日に乗る機会が多い方や普段からほとんどメンテナンスをしない方などにお勧めの製品です。また、ボトルのノズルが細く一コマ一コマに油をさしていくのに使いやすいです。
ウェルドタイト ウェット ルブ
他社のルブに比べ非常に粘度が高く厚く丈夫な油膜で、濡れた状態でもチェーンにくっつくように設計されています。なので、雨の日にトレーニングをする際や当然の雨にも対応できます。極端な悪天候や長距離ライドに最適なルブでしょう。
ワックスタイプ
FINISHLINE(フィニッシュライン) ワックスルブ
ワックスタイプのルブは油ではなく皮膜を作り潤滑するので、チェーンをきれいな状態で保つことができ車体、チェーンなどが汚れにくいです。埃の多いドライ コンディションやチェーン の見た目を重視するサイクリストに最適の潤滑剤といえるでしょう。
MucOff HYDRODYNAMIC LUBE(ハイドロダイナミックルブ)
MucOffから販売されている乾燥した泥や土埃に強いワックス系チェーンルブです。機械抵抗減らすためPTFEが含まれ、ワックス潤滑油をベースに作られているので乾いた路面を走るのにてきしています。摩擦が少ないためチェーンの音や変速時の音がとても静かです。さらに汚れやべた付きなどをがチェーンに付着しずらいです。また、環境にダメージを与えずらい成分でつくられているので自然を破壊しずらいです。
個人的におすすめのルブ ベスト3
1.FINITHLINE(フィニッシュライン) ドライラブ
先ほど紹介したように他社の製品と比べて、粘度が低いため汚れがつきづらくバイクをきれいな状態に保つことができます。また、粘度が低いので抵抗も少なくとてもペダリングが楽に感じます。普段使い用には最高の製品だと思います!
2.FINISHLINE(フィニッシュライン) ワックスルブ
こちらは、主に自転車をクリーニングしてすぐや、ヒルクライムをする際などに使用しています。これを使用する日は途中に油切れを起こすことがあるので、追加用のルブを持ち込み途中で追加することをお勧めします。ただml当たりの値段が高いので、普段使いにはお勧めできません。
3.MucOff(マックオフ) ウェットルブ
このルブは主に、梅雨の時期や夏ごろの湿気が多い時期に多用しています。
とても水に強く抵抗も少ないため重宝しています。また、付属のブラックライトも魅力の一つです。簡単に塗れている場所と塗れていない場所がわかるので、メンテナンスが非常にはかどります。
まとめ
基本的に紹介したどのルブを使用しても大丈夫ですが、ご自身のライクルライフ、使用用途に合わせたルブを使用することによってさらにサイクリングやライドの質を向上させることができます。また、最後に紹介した3種類のルブは特にお勧めできる製品なので、ぜひ参考にしてみてください。
安全に気を付けて楽しいサイクルライフをお過ごしください!
【ロードバイク・クロスバイク】サイコン・サイクルコンピューターの選び方・使い方 おすすめ10選!
サイクリングの楽しさをより一層高めてくれるサイクリングコンピューターですが、初心者の方は、特にどのようなものを選べばいいのかわかりにくいと思うので、今回はサイクリングコンピューターがどんなものなのかから始め何を選んだらいいのかをご紹介していきたいと思います!
サイクルコンピューターってなに?
まず初めに、サイクルコンピューターとは何かについてご説明させていただきます。
サイクリングコンピューター(サイコン)とは簡単に言えば、”自分のライドを知るための道具”です。
サイクリングコンピューターを取り付けることにより、自転車の走行距離、スピード
時間、消費カロリーなどを知ることができます。
上級者向けのものを買えばGPSナビがついていたり、心拍系と同期できたりもします。
とにかくロードバイクに乗るにあたって損はないガジェットです。
サイクリングコンピューターを買うメリット
サイクリングコンピューターをつけたほうがいい理由はサイクリングが格段に楽しくなるということです。
サイコンはロードバイクやクロスバイクなどの自転車愛好家が付けるものと思いがちですが、初心者にも大きなメリットがあります。サイコンを使うことで走行距離やスピードなど、その日の体調によってのタイムの違いが正確な数値でわかるようになります。
このようなデータを日々取り続けることで自身の体調管理や、効率的に楽しく走る方法などの改善点を考えることに繋がります。また、いつもと同じ道でも走る目的や目標を持つことで、自転車に乗るモチベーションを考えさせてくれます。初心者にこそサイコンはおすすめできるガジェットです。
サイコンを選ぶうえで大事な事
サイコンを選ぶうえで大事な要素はたくさんありますが、まずはこの三つのポイントに注目して選ぶといいでしょう。
1,ほかの機器と連帯できるかどうか
2,GPS機能がついているかどうか
3,ケイデンスを計測することができるか
1,ほかの機器と連帯できるかどうか
サイクルコンピューターは単体で使うだけではなく、心拍センサーやローラー台、パソコンなどと連帯して使用できる機種もあります。
心拍センサーと連帯できると今自分のトレーニングがどれぐらいの負荷なのかを数値化して確認、記録をすることができます。このデーターをもとに自分のトレーニングを見直すことができます。
また、ローラー台やパソコンと連帯してトレーニングすることもできます。Stravaなどが代表です。
2,GPS機能がついているかどうか
GPS機能がついている機種を買うと、アプリと連帯してマップを引くことができたり、走ってる途中に道を確認できたりします。これがついていると走行中にスマホなどを使わずにルートを確認することができるので、スマホの充電を減らさずに走ることができます。また、アプリと連帯することで自分が走ったルートの記録や確認をすることができます。これをライドが終わった後に確認することで、ライドに対するモチベーションを向上させることができます。ですが一般にGPSがついたはサイコンは値段が高かいので、最初のうちはなくてもいいかと思います。
3,ケイデンスを計測することができるか
これも、大事な要素の一つです。ケイデンスとは一般感に足を何回転させているかの数値です。これも知ることによりペダリングの修正ができたり、ケイデンスを意識しながらトレーニングをすることにより効果的にトレーニングを行うことができます。
初心者におすすめのサイコン
CATEYE(キャットアイ) STRADA SLIM
まず最初にご紹介したいモデルはこちらのモデルです。この商品にはケイデンス機能などが、ついていませんがその分とても安いのでビギナーにはぴったりの商品でしょう。
またセンサーがスリムで目立たないのも魅力の一つです。
キャットアイ(CAT EYE)CC-CC-PA500B パドローネスマート
キャットアイパドローネスマート です。
このサイコンのいいところは、比較的低価格なこと。もちろんそれなりのお値段しますが。最低限の機能が搭載されているので初めて使うには使いやすいものだと思います。 ビギナー用に作られており、お求めやすい価格となっていますが、Bluetooth機能がついており。心拍計、さらにはスマホと連帯して、着信などの通知を受け取ることもできます。
キャットアイ アベントゥーラ GPS USB充電
次も同じくキャットアイですが、こちらは先程モデルにGPS機能が追加されたものです、GPSつきのサイコンの中ではかなり低価格の商品でやはり初心者向けの製品になっています。
XOSS G+ GPS
このサイコンのいいところはとにかく安いところです!
これだけ低価格なのにも関わらず、スマホとの連帯ができさらに、GPSがついているので、センサーを取り付けずにすぐに使用することができます。
中級者におすすめのサイコン
Garmin (ガーミン) Edge 130Plus
このサイコンのいいところは軽量化されていて小さいと言うところです、機能性は高いまま邪魔にならないようになっています。また本体が小さいと充電があまりもたなさそうですが、一回の充電で最大13時間使用することができるので、一日中使い続けることもできます。
LEZYNE MEGA COLOR GPS
このサイコンのいいところはカラー液晶なのに、充電が32時間も持つことです。
32時間連続で使用できれば、ロングライドや泊りがけでのライドでも使用することができライドの幅が広がります。
上級者におすすめのサイコン
Garmin (ガーミン) Edge 530
新型CPU搭載により動作が早くなり、ルートの算出などが早くなりました。新型CPU搭載により動作が早くなり、ルートの算出などが早くなりました。
従来機の2.3インチから2.6インチに拡大したことにより画面が見やすくなっています。
さらに、稼働時間が大幅に増加しており、最大で20時間連続で稼働させることができます。
Garmin (ガーミン) Edge 830
この機種は先ほど紹介したGarmin Edge 530の後継機種です。
連続稼働時間は変わりませんが、水分補給のお知らせ機能や摂取カロリーの表示などがされるようになりました。
Wahoo(ワフー)ELEMNT BOLT GPS
Wahooのサイコンは、ほかのメーカーに比べて高級ですが、それ相応の価値があります。ほかのメーカーのサイコンと違うところは光学センサーが搭載されているところです。昼間は画面が暗めで節電出来て夜間は画面が明るくなり視認性が高まります。
Wahoo (ワフー)ELEMNT ROAM GPS
こちらはサイクルコンピューターの中では最高峰といっても間違いないでしょう。価格は高いですが、その分圧倒的な信頼感と安定感を得ることができます。
今後新しいサイクルコンピューターに乗り換える予定がないのであれば最初にこれを買ってしまうのも手でしょう。
まとめ
世の中にはたくさんのサイコンが出回っていますが、絶対に損をしない買い物をしたいのであれば、Wahoo ELEMENT ROAMGPSを選ぶべきです。ですがこれは値段が高いので、まず試しに使ってみたいなんて人は上記の中から気に入ったものを選んでみてください。
楽しいサイクルライフを!
ロードバイク乗りが教える ロードバイクのおすすめライト3選!
皆さんこんにちは!
今回は自転車やロードバイクにつけるためのライトについてた話をしていきたいと思います。
まず初めに、みなさん普段自転車に乗る時どのようなライトをお使いですか?そもそも自転車に乗るときにライトを点灯していますか?
もしかして、普段からライトをつける習慣がない、なんならライトすらもっていないなんて方もたくさんいるのではないでしょうか?
無灯火は法令違反!
実はそれ法令違反なんです!
自転車で無灯火走行の違反をしてしまうと5万円以下の罰金が科せられる場合があります。自転車は扱い上は立派な車両と扱われるため、夜間のライト点灯についても道路交通法第52条で定められていて「車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第63条の9第2項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。」という風に規定されています。なのでライトの装着は必須ですし、もちろん夜間は点灯させなくてはなりません。なので、今回は自分がおすすめするライトを3つご紹介していきたいと思います。
キャットアイ(CAT EYE)
まずは有名どころのキャットアイのライトを紹介させていただきます。
こちらのライトは最大500ルーメンの明るさを持っていて重さを120gと丁度よいスペックで非常に扱いやすいライトだと思います。しかもローモードの250ルーメンだと3時間も持つのでこれ一本でも事足りると思います。
ガシロン(Gaciron )
二つ目に紹介するライトはガシロンの800ルーメンです!
このライトのいいところは何といっても安いところです。なぜ安いのかといいますと、、、
ガシロンが中国の会社だからです。
ガシロンというメーカー自体は中国のものなのですが、製造検品等は日本国内で行っており、非常に安全性が高いです。
こちらの商品は自分が普段愛用しているもののリニューアルバージョンです。
2年間使用していますが、今のところ何の問題もなく使えています。
O-LIGHT(オーライト)
こちらは私の友人が使用しているものですね。
デザインがスタイリッシュで個人的にはめちゃくちゃ欲しいです。
値段も1500ルーメンの割にとても安いです。
このライトのいいところはとにかく明るいところですね。
1500ルーメンとなると原付よりも明るいです。
ご紹介したライトはほんの一部のものですが、今では様々なライトが低価格で販売されているので、ご自身の予算と相談してご購入を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、三つのメーカーのライトを紹介したしたが、どれもよいものです。ぜひ参考にしてみてください。
自転車のライトは自らの命を守るためのものです。
お金をケチらずにできるだけいいもの、満足できるものを購入しましょう。
【ロードバイク・クロスバイク】カギの選び方 おすすめのカギ 4選
皆さんご自身の愛車にきちんとカギはかけていますか?
もし、普段カギをかけていない方がいたら絶対にかけるようにしましょう。
ロードバイクは安いものでも10万円程するので、シティサイクルやクロスバイクに比べても盗難されてしまう可能性が格段に高いです。
なので今回は自分がおすすめするカギを4つ紹介したいと思います!
カギの選び方
まず初めに、カギを選ぶ基準を説明したいと思います。
主に注意すべき点は次の3点です。
1,キーロックであること
2,ワイヤーは十分に太いか
3,持ち運びに適しているか
1.キーロックであること
まず一番最初に考えるべきはキーロックでであるかどうかだと思います。
ダイヤルロックのものだと頑張れば誰でも開錠することができてしまいます。
なので、キーロック式のカギを選ぶべきだと思います。
2.ワイヤーは十分に太いか
その次にワイヤーの太さを考えましょう。100円均一などに置かれているキーロックなどはワイヤーが細く家庭にある工具などでも簡単に壊せてしまいます。そうするとやはり、盗難の確率が上がってしまいます。
3.持ち運びに適しているか
持ち運びがしづらいとせっかくいいカギを買ったのにめんどくさくて持ち歩かなくなったり、途中からかぎを掛けなくなってしまうからです。
おすすめのカギ4選!
ABUS(アブス) 685 Shadow
このカギはドイツの老舗メーカーのABUSから出ているカギでもししかっりカギをかけていて自転車が盗難にあった場合は盗難見舞金制度といって数万円程度の補償金が返ってきます。それだけABUSは自社の製品に自信を持っているということですね。
10万を超えてくるバイクには少なくともこれぐらいの太さや堅牢性が必要だと思います。
CROPS(クロップス ) サイクルロック K4BIRO
実は先程紹介したABUSの鍵はめちゃくちゃ重いです。 750グラムほどの重量があります。ヒルクライムのために自分のバイクを軽量化している人などにとっては致命傷ですね。そんな人にご紹介したいカギです。
これは友人が使っているカギなのですが、サドルの後ろなどに取り付けおくことができるため、出先でカギを忘れたということが少なくなります。しかもめちゃくちゃ軽く200グラム程度しかありません。
値段も4000円程度とお求め安い値段となっています。
ABUS [UGRIP BORDO 5700]
この鍵のいいところは非常に携帯性に優れているところです。専用のホルダーがついておりバトルゲージを取り付ける位置に取り付けることができます。通常プレードロックタイプのカギはは壊されやすいカギの部類に入りますが、ABUSのものなら安心して使用できます。
ブリヂストン(BRIDGESTONE) エブリロック
短すぎないワイヤーの長さは、自転車の製造も行っているブリヂストンだからこそできる設計なのでしょう。さらに、このカギは巻き癖がつきづらくストレートなワイヤーなので、とてもロックしや酸いです。また鍵はキーロック以上にピッキングに強いにディンブルキー方式なので安心です。このタイプのかぎとしてはやや太めなので、メインとして使用することもできると思います。
まとめ
最後に一番大切なことは、”絶対にカギをかけること”です。
いくら丈夫でいいカギを用意していても、使わなければ何の意味もなくなってしまいます。コンビニ少しよるだけでも絶対にカギをかけるようにしましょう。
愛車が盗まれて悲しむのは自分です!
ロードバイクに乗るメリット (ダイエット編)
さて、突然ですがロードバイクの凄さをご存知ですか?ロードバイカーならまだしも、知らない人が大半だと思われるので、こちらでご紹介したいと思います!
タイトルにもあるようにロードバイクに乗るだけでものすごいダイエットになります。もちろんロードバイクでなくても問題ないです。
ロードバイク(自転車)の消費カロリーはランニングやウォーキングに比べると1.5倍以上になります。ロードバイクに乗っている人たちのことを思い出してみてください。
皆さんスリムじゃないですか?体が引き締まってる人が多いですよねこれはロードバイクの消費カロリーのすごさによるものなんです。
また、ロードバイクは体への負担も少ない言われています。ランニングやウォーキングは膝に負担がかかりやすく簡単に痛めてしまいます。しかし、自転車はほとんどの荷重がおしりにかかるので膝への負担がかかりにくく怪我をするリスクが非常に低いです。
このような点からも自転車のすごさを感じることができると思います。
皆さんもご自分の自転車を活用してダイエットに取り組んでみてください。